2021年の振り返り。
とりあえず今年も1年間ほぼ毎日技術ブログを書き続けることができました。
正確には今年の1月6日の仕事始めから12月24日の仕事納めまでの月〜金の毎日というルール。
去年から始めて丸2年間続けられました。
数をみたらそこそこの量の記事で達成感があります。
これまで何かをやり続けることができなかったので、ここまで続けられた驚きと、これから何かをやる自信にもなってきました。
「ミステリと言う勿れ」という漫画のこのコマに共感する人生でしたが、
「毎日やりました」側の体験者になれてちょっと嬉しいです。
はじめたきっかけなどは去年の年末にまとめていますので参考になれば幸いです。
どのように継続したか、継続したことで何かあったかなどは別の記事にまとめようと思います。
その他のアウトプット
その他のアウトプットは、公開してない場ですが、現場でやったことを発表したりしました。
現場のエンジニアの開発体験をどうやって向上させたかというお話をさせてもらい、その場にいらしゃったトップエンジニアの方たちからお褒めの言葉を頂けたのは今年最も嬉しかったことのひとつです。
これからも頑張ろうと思える出来事でした。
twadaさんやfurukawaさんといったスーパーエンジニアの方々に仕事褒めてもらえた
— UGA (@uggds) 2021年11月12日
これは嬉しい
やってよかったまた頑張ろうと思う
こちらも公開できる形にまとめて記事にしようかと思います。
新しい技術
今年はフロントエンドエンジニアとして新しくRustとFigmaを触れてみました。
Rust
Rustはフロントエンドエンジニアが学ぶべき言語がTypescriptの次はRustかもしれないというお話しを聞いて触ってみました。
とりあえず本を読むのと、Exercismというサイトで用意された問題を解くということ行いました。
あとは、Rust.tokyo 2021 に参加したり。
まだほんと触れただけですが、来年はもっと理解できてる状態にしたいと思います。
Figma
Figmaは参画しているプロジェクトのデザインツールがFigmaになるということで勉強しました。
デザイナーとの協業を重要視しているので、デザイナーが使うツールの理解は必須だと考えています。
そのため、Figmaファイルの運用を考えるところでは積極的に参入したり、プラグインの作り方などを学びました。
あと、Figmaのカンファレンスもリアルタイム参加ではないですがとても面白かったです。
今後もFigmaでデザインされたものと関わるので積極的に学んでいきたいと思います。
来年に向けて
これまでぼんやり理解していたところを「ちゃんと理解する」年にできたらなと思います。
そのためには、毎日ブログとは別の質の高い読まれるアウトプットをやろうと考えています。
いやほんと1年間お疲れ様でした。