GASでUrlFetchAppを使ってでデータをフェッチするスクリプトを書いていたとき、エラーハンドリングについてどうすべきか悩んだので調べた
こちらの記事が参考になった
基本的にフェッチは例外をスローするのでtry...catch
でハンドリングするが、面白いのがmuteHttpExceptions
というオプションで
このオプションをtrue
にすると失敗を示していてもフェッチは例外をスローせず、代わりにHTTPResponse
を返すらしい
ただし、URLが間違っていたりした場合は例外をスローする
つまり、muteHttpExceptions
を使うと、再実行可能な状態の場合はtry...catch
にせず、不可の状態のみtry...catch
するというハンドリングできるようになる
今回はmuteHttpExceptions
を使うことにしてみる