LaunchというAdobeのタグマネージャーを利用している
Launchでは管理するタグを修正した場合、公開フローに沿ってビルドして、テストして、実稼動用に承認するプロセスがある
上記のページより拝借した図
このとき実稼動用に承認する前の状態のタグをテストしたいのでやり方を調べた
検証用スクリプトを手に入れる
Adobe Launchにログインすると Environmentsのタブから環境に応じたスクリプトを手に入れることができる
<script src="//assets.adobedtm.com/xxxxxxx-staging.min.js" async></script>
これを埋め込めばいいのだが、実稼動用と入れ替えるという修正はやりたくない
Experience Cloud デバッガーを使う
Adobeが出しているAdobe Experience Cloud Debuggerを使えば動的に埋め込むことができる
Adobe Experience Cloud Debugger - Chrome ウェブストア
Chrome限定になってしまうが、これで検証できるようになった