『プリンシプル オブ プログラミング』という本の101のプログラミング原則をまとめた記事が面白かった
記事にある『プリンシプル オブ プログラミング』という本は今度読んでみる
さて、上記の記事は筆者が『プリンシプル オブ プログラミング』を読んで、プログラミングの核となる視点・指針をまとめたもの
筆者はプログラミングの核となる視点・指針を以下の5つにまとめている
- コミュニケーション: 背景を伝えるコードと、コードを伝えるための仕組みと文化を
- コード: 基本はシンプルに、拡張・保守・堅牢さによる複雑さは狙って
- 活動: 小さなステップで、継続的に、重要なことから確実に
- 決断: 選択肢をグラデーションで捉え、ユーザの視点で
- 命名: 名前重要、対称性を意識し、適切な抽象度で
ちょっと抽象的すぎるのではやはり本を読んだ後にもう一度見直したい
ところで、記事では本には載っていないブログ筆者が選んだ原則も紹介されている
- シンプルすぎてもいけない
- 語彙は思考の幅
- ソフトウェアを作るとは切り分けること
- バス係数
- 現場猫のオアシス
- コードレビューにこだわる
- セキュリティは主役じゃない
- 阿部寛のホームページ
- ポステルの法則
- Hands-on Modelers
- 設計のスイートスポット
システム開発は螺旋階段のように技術が進歩しながら繰り返されるので、こういう原則や格言みたいなものは知っておくと良いかも