9月にSEOの順位が下がり、その原因を探している最中に見つけた木村さんの記事
サブディレクトリの貸し借りはしていないので今回は関係なさそうだが、よくないとうこと知らなかったのでメモ
借りる側の順位はわからないが、貸す側は2022年9月のGoogle検索のコアアップデートで大きく順位が下落した可能性があるとのこと
そもそも「サブディレクトリを借りる」というのは、毎月の固定額（またはアフェリエイトの収入の何%）を払う代わりに有名サイトのサブディレクトリを借りて、そこに指定のコンテンツを置くという行為
これをやることによりコンテンツのSEO順位を上げようとすることで、このような営業が近年増えているらしい
辻さんは「寄生サイト」とも呼んでいる
寄生サイト・サイト貸し提携 その経緯と大きなリスク - web > SEO
ユーザーからみると、モバイルの検索結果でそのページのサイト名が表示されるようになったが、借り手のサブディレクトリのページであっても貸し手のサイト名が表示されるので、よろしくない情報を信頼してしまう可能性がある
おそらくGoogleはそのことを危惧し、そのようなサイトの順位を下げるといったことをしたかもしれないとのこと
過去の記事によると「サブドメイン」のサイト貸しもダメみたい
SEOの新たな問題施策「大手サイトのホスト貸し・サブディレクトリ貸し」は何が悪いのか？【SEO情報まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum
これは覚えがあるので気をつけたい
