Figmaの階層構造はTeams > Projects > Files > Pages に分かれているが、これをどう使うかは各プロジェクトに委ねられている(公式見解はあるが当てはまらないところが多い)
そんな中でFigma見せ合いっこというイベントがあり、そのまとめ記事があったので、ここに記載されている各社のFigma運用方法についてまとめてみた
どのプロジェクトでもGitのようにマスターを用意するところが多い
あとはマスターをファイル単位で作るかページ単位で作るかの違いがあるみたい
粒度
Teamsの粒度はプロダクト毎がほとんど
Projectsは分かれるが、Styleガイドで1プロジェクト使って、他にデザイナー用、PM用、開発用と役割ごとにあるように見える
Filesはマスターファイルと施策ファイル(ブランチファイル)に分けているところが多い
ただこの場合、マスターと施策でpage構造(gitでいうソースツリー構造)が異なる(マスターはページ全量?施策は必要なページだけ?のような)ことになりそうなのでページの管理が大変そう
とりあえず各社の取り組みがみれて大変参考になった
申し送り事項
Cookpadさんのコメントではなくメモを残す取り組みが参考になった
Figmaのコメントだと流れていってしまい、見逃す可能性があるが、メモなら消すまで見落とすことがない
これは取り入れたい