Next.jsでPrismaを使う準備をした
この準備のさなか、.env というファイルが自動生成されたので、その中でDBへの接続先URLなどを記載して動作確認を行なったのだが、Next.jsでは.env.localというファイルをローカル開発では使っていて、本番環境用には.env.productionというファイルを用意しているので、Prismaの環境変数の設定もこれらのファイルに記載したい
色々試した結果、これは特にライブラリを用意する必要はなく、素直に .env.local と .env.production に書くことで問題なく動いた🤔
.env.local
... PRISMA_DATABASE_URL=postgresql://user:password@localhost:5432/postgres ...
schema.prisma
... datasource db { provider = "postgresql" url = env("PRISMA_DATABASE_URL") } ...
ドキュメントにはdotenv-cli
というライブラリが必要とのことだがよくわかっていない
www.prisma.io
おそらく、.env.sample
のようなNODE_ENVではない接尾辞をもつファイルを作りたい時には必要なのかもしれない?が今回は不要だった