昨日のイベント(現場で学ぶモデル駆動開発)で増田さんが最後に「次は認知科学をテーマに話したい」とおっしゃっていたが、「認知科学」をさっぱり知らなかったので調べた
認知科学とは
wikipediaによると
認知科学は、情報処理の観点から知的システムと知能の性質を理解しようとする研究分野。認知科学は以下に挙げる諸学問の学際領域である。 - 心理学 - 認知心理学 - 進化心理学 - 文化心理学 - 人工知能 - ニューラルネット - コネクショニズム - 計算機科学 - 言語学 - 心理言語学 - 生成文法 - 認知言語学 - 人類学 - 認知人類学 - 認知考古学 - 神経科学 - 認知神経科学 - 脳科学 - 哲学 - 心の哲学 - 認識論
座談会に参加していたお二人は過去に記事にしたようで、それをみることからしてみた
デザイナー、認知科学を学ぶ|綿貫 佳祐 / Qiita|note
UIデザイナーを取り巻く様々な設計 / Intrinsic meaning of UI Design - Speaker Deck
綿貫さんの知ろうと思ったモチベーション「人間一般に当てはまる特性を分かっていれば、おおよその効果や掛けるべき時間が分かるのではないか?」というのは共感できる
数多あるヒトの行動に関する仮説を無計画に取り上げて議論しても無駄なので、一般的なヒトの特性を知りたい
樋口さんのスライドはユーザーの流暢性(認知の処理やしやすさ)を向上させることは、ヒトとコンピュータどちらの仕組みを知る必要があるという話でこちらも納得する
ということで興味をもったので本を読んでみようと思ったら、ちょうど@takanoripさんがこんなスライドでおすすめ書籍を上げていてびっくりした
今日の発表資料です。
— takanorip (@takanoripe) 2022年7月7日
タイトル改め「認知科学のススメ」というタイトルで発表します。よろしくお願いします!https://t.co/efQDV7vWkH
#de_studyhacklt
読んでみようと思う