これまでURLからクエリパラメータを取り出すときに外部ライブラリのquery-stringを使っていたが、IE対応をしなくて良いということになったのでURL API
が使えるようになった
基本的な使い方として、以下のようにURL オブジェクトを作成すると、URLが解析され、そのプロパティを介して構成部分にアクセすることができる
let addr = new URL("https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/URL_API"); let host = addr.host; let path = addr.pathname;
目的のクエリパラメータの取り出しも簡単で、URLオブジェクトのsearchParamsプロパティはURLSearchParams オブジェクトを返すので、get()
メソッドを使用して個々のパラメーターの値を取得することができる
let addr = new URL("https://mysite.com/login?user=someguy&page=news"); try { loginUser(addr.searchParams.get("user")); gotoPage(addr.searchParams.get("page")); } catch(err) { showErrorMessage(err); }