KOELの荒砂さん主催の飲み会に参加してきた
Cyber Agentの@hilokiさんとatama plusの@n_m_taさんのお話がきける贅沢な時間だった
今月もNeWorkを使ったゆる飲み会終了しました。デザインシステム本音部屋は、そのまま音声コンテンツで配信したら聴く人めっちゃ居るでしょ!?という内容でした。来月も沢山の方に参加いただいて、会社の枠を超えた情報交換の場にできると良いなぁ。毎月開催してますので、ご興味ある方はDMください😊 pic.twitter.com/lyAA00SyHv
— ぽんすな(荒砂智之)KOEL Design Studio by NTT Communications (@tomoyukiarasuna) 2021年6月25日
特に@n_m_taさんは下の記事を書かれた直後だったので、デザインシステムをちゃんと続けてきた方のリアルなお話がきけてよかった
話をきいた上で、こちらの記事に沿って未来の自分のチームに想いを馳せてみる
定義された名前が使われない
めちゃめちゃわかる話だった
既存メンバーはMVVから時間をかけて考え出した名前であろうから定義した名前を使う意思が強いが、新規参入者からしたらMVVに触れている時間が薄いので名前に気を配れないのはそうだと思う
そのとき、どう知ってもらうかが壁になることがわかった
たとえばPage, Pager, Paging, Paginate, Paginationなどの表記ブレなど
新UIパターンの定義
新しくパターンをつくる場合にどうするかという話
- 注力したい領域の使用頻度が高いもの
- 開発している中で困ったもの
これらのバランスをみるのと、優先付が難しいのは確かにと思った
たとえばサービス横断でUIパーツを統一して共通パーツするときに、まずサービス毎に作り、吟味して共通パーツに昇格させるようなフローが必要なんだろうなと考えた
もしくは、共通パーツはフォントサイズなどのデザイントークンだけでUIパーツは基本追加しないとか?
デザインシステムに対するモチベーション
デザインシステムは課題が整理されたり解決される作業だと思うので、デザインシステムの導入は抵抗ないだろうと思っていたがそうでもないみたい
「整理しろ」と言われたら辛いのはわかるが、「整理したので則ってください」なら抵抗ないと思うんだがどうなんだろ
とりあえず、やりたくない人をやる気にさせる方法と、モチベーションのムラをどうするのかが課題だと感じた
モチベーションなど不要説
デザインシステムのようなルールを別のものに置き換えたら「法律」かな
国民は法律をまもることにモチベーションなどなく、なんとなく守らなきゃいけないものという認識
とすると、罰か報酬か、、
デザインシステムチームにアクセシビリティの知見
freeeさんのイベントがとっても良かったとのことで、あとで拝聴する