デザインシステムについて語らうと「atama plusさんがすごい」というのをよく聞いていたが、奮闘記なる記事があるのを知らなかったので今更ながら読んでみた
Design Systemを導入する目的
デザインの一貫性担保 →プロダクトの改善が進む中で機能が徐々に継ぎ足されていき、だんだん「ハウルのなにがし」状態になっている →デザインメンバーが増えて、デザイナー毎にそれぞれ微妙にデザインポリシーが異なる場合がある →チームを分割することによってデザインをマネジメントする必要がある
最初の取り組み
『Design Systems』の日本語訳を読み、意識合わせ、進め方の共有、巻き込む人の相談を行ったとのこと
これは私もやった取り組みとまんま一緒だった
デザイン原則をつくる
atama plus デザイン原則の作り方
- サービスの目的を定義
atama plus のプロダクトの目的は「Wow students.」
「Wow students.」を実現するために必要な価値観とは? - 案を持ち寄る
- 具体例を元に検証
『Design Systems』に書かれている効果的な原則の特徴に「実用的かつ実行可能である」という項目がある 持ち寄った原則が意思決定に際して有効に機能するか?ということを検討 - 第三者にみてもらう
- 表現をブラッシュアップ
- 布教活動
こういう活動をしていないのでやってみたい