Cloud SQL(PostgreSQL)のパフォーマンスを向上する目的で、VACUUMを実行したい
Cloud SQLではPostgreSQLのパラメータの調整、オプションの調整、インスタンスの構成や調整などの操作をフラグで行うことができる
VACUUMもこのフラグで設定する
フラグについては以下に書かれている cloud.google.com
まずは、どのフラグが設定されているかを確認する
SELECT name, setting FROM pg_settings;
実行すると設定一覧が取得されるがautovacuum
は既にon
になっていることが確認できた
設定を変える場合は以下を実行する
gcloud sql instances patch [INSTANCE_NAME] --database-flags [FLAG1=VALUE1,FLAG2=VALUE2]