2019年のChrome Dev Summitで紹介されていたPortalsについて、今どうなっているか調べてみた
2019年のときはChrome Google Chromeでアドレスバーにchrome://flags/#enable-portals
と入力しPortalsのフラグをEnabledにするとPortalsの機能を利用できた
これは現在も変わらないみたい
Chromeのコンソールで以下を入力しても参照エラーになったので
HTMLPortalElement
1つ気になったのが、上の記事2つで簡単な実装方法が示されていて、#enable-portalsフラグをEnabledにする試せるとあったが、srcに外部サイトのURLを指定するとクロスオリジンは許可されていないということで警告がでて何も表示されなかった
ということで、#enable-portalsフラグだけでなく、#enable-portals-cross-originフラグもEnabledにすると実行された
結論、まだ本格的には実装できないみたいだけど引き続き注目していきたい